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心臓神経症は治療で治るの?

 

心臓神経症は、心臓の病気ではありません。
そのため、心臓内科や循環器科では異常がないと判断され、治療を受けることができないケースが多くなっています。

 

元々不安やストレスが原因となっているので、ここで放置してしまうとますます不安から症状が悪化している可能性もあります。
心臓神経症は、自律神経の乱れ・異常が原因になっているため、「心療内科」「精神科」に行く必要があります。

 

そこで、適切な治療を受ければ症状が回復していくはずです。
心臓神経症は自律神経異常症のひとつとなっているため、心療内科や精神科では、心臓神経症ではなく「不安障害」「自律神経失調症」と呼ばれることが多いようです。

 

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心臓神経症の治療法

 

心臓神経症の治療は、抗不安薬や抗うつ薬を使った薬物療法が一般的です。
心臓病に対する強い不安やストレスなどから、胸の痛みなどが起こっていると考えられる場合は、抗不安薬を使って精神的に落ち着くような治療が行われます。

 

さらに、倦怠感や不眠、意欲低下などのうつ症状も同時にみられる場合は、抗うつ薬をつかった治療が行われることもあります。

 

薬物療法の他に、精神療法や認知行動療法が行われるケースもあります。
「どんな時(いつ・どこで)に症状が出るのか?」「どんな心情の時に症状が出ているのか?」などを詳しく分析していくことで、症状を引き起こすきっかけを見つけていく方法です。

 

 

心臓神経症の治療の期間って?

 

心臓神経症の治療期間は、精神的な治療になるため個人差があります。
ただ、抗不安薬や抗うつ薬を使うことで、自律神経の働きを安定させ、症状を軽減することが可能です。

 

しかし、症状が安定してきたからといって、自己判断で薬物中断をすることは、症状をぶり返したり、反動で症状が悪化したりする可能性もあるため、絶対にしないようにしましょう。
認知行動療法の場合は、症状が安定するまでには少し時間がかかる傾向にありますが、症状を引き起こしている要因を見つけることができれば、改善することが可能となります。

 

大切なのは、心臓の痛みがあるにも関わらず放置しておかないことです。
心臓病の可能性は否定できないため、循環器などを受診することが最も重要ですが、原因が特定できず、問題なしと判断された場合は心療内科や精神科などで診察してもらいましょう。

 

適切な治療を受けることで症状を回復させ、健康な日常生活を取り戻すことは可能です。

 

 

心臓神経症に関する記事
  1. 心臓神経症の原因や症状について!

 

 

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