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心臓神経症とは?

 

心臓神経症とは、自律神経症状のひとつです。
“心臓”神経症という名称のため、心臓病のひとつだと思われがちですが、心筋梗塞や狭心症のような心臓病とは違います。

 

動悸や息切れ、心臓の痛みがあるにも関わらず、検査をしても心臓に異常がない場合のことを「心臓神経症」といいます。

 

 

心臓神経症の原因は?

 

心臓神経症は自律神経の乱れが原因です。
大きなストレスや不安が引き金となり、自律神経が乱れてしまうと、心拍数が増加し、動悸が気になるようになります。

 

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心臓神経症の原因となる要因

 

  • 大きなストレス
  • 強い不安
  • 過労
  • 神経質
  • 完璧主義
  • 心臓病に対する不安

 

心臓神経症の原因は、身体的なものではなく精神的な要因です。
極度の不安やストレスを抱えている場合、一度「心臓病かもしれない」と不安を抱くと、ますます不安が大きくなり、ますます心臓神経症の症状を強くしてしまう傾向があります。

 

胸が痛くなる=心臓病と考えて、早めに病院で診察を受けることは大切ですが、検査をしても、異常がなかった場合は不安になりすぎないことも必要です。
症状が治まらない場合は、心療内科や精神科で相談することをおすすめします。

 

 

心臓神経症の症状

 

心臓神経症では、動悸や息切れ、胸の痛みなどが症状としてあらわれます。
男性よりも女性で発症頻度が多いと言われています。

 

 

心臓神経症でみられる胸の症状

 

  • 胸の痛み
  • 動悸
  • 息切れ
  • 呼吸困難
  • 心拍数増加

 

心臓神経症の胸の痛みは、激しい痛みよりもチクチクと痛むことが多くなっています。
人と話しているときよりも、一人でいる時に症状が出ることが多く、すぐに治まることもあれば、1日中痛みがあることもあるようです。

 

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心臓神経症でみられるその他の症状

 

  • めまい
  • 頭痛
  • 疲れやすい
  • だるい
  • 不眠
  • 手足のしびれ

 

自律神経の乱れが原因となっているため、胸の症状以外にも様々な神経症状が出るのが特徴です。

 

胸の痛みなどの症状が出ているのにも関わらず、検査をして異常がない場合、「一体何の病気なのだろう?」とますます不安が強くなり、症状が進行してしまうこともあります。
疲れやすくなった、不眠の状態が続いているなど、ストレス性の症状が出ている場合は、心療内科などで相談するといいでしょう。

 

ゆっくりとお風呂に入る、自分の好きなことをする、ストレスを引き起こしているものを遠ざけるなど、ストレス解消を試みることで、症状が落ち着くこともあります。

 

 

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  1. 心臓神経症の治療法や期間って?

 

 

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