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右側の胸がチクチク痛いのは病気?

 

胸が痛いといっても、右側・左側のどちらが痛いのかによって考えられる疾患が変わってきます。
右側の胸には、肺や胆嚢があるためこれらの臓器に異変が起きている可能性が考えられます。

 

激しい痛みの場合は、胆嚢炎や胆石症などの「胆嚢」に関係する疾患の可能性が高くなります。
一方、チクチクする痛みの場合は、肺に関係した疾患が疑われます。

 

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右側の胸が痛む原因となる疾患

 

自然気胸

 

肺に穴があき、そこから漏れた空気が肺を圧迫することで痛みを引き起こします。
自然気胸は突然胸に穴があくのが特徴ですが、激しい痛みよりもチクチクとした痛みや息苦しさが起こります。

 

特に、若い男性(10代〜30代)の痩せ型で背の高い人で発症率が高くなっているため、特徴が当てはまる人は、自然気胸の疑いを考えてみましょう。
また、一度自然気胸を発症したことがある人は、再発の疑いが強くなります。

 

  1. 自然気胸の原因や治療について!
  2. 自然気胸の再発率は?予防は出来る!?

 

胸膜炎

 

胸膜炎も、息苦しさや胸の痛みなどの症状がみられますが、右側の胸が痛むという人が多いようです。
がん性胸膜炎など、症状の裏にがん(悪性腫瘍)が潜んでいる可能性もあるので、放置しておかないことが大切です。

 

  1. 胸膜炎の原因や症状って?治療はどうする!?
  2. 胸膜炎と胸水の関係とは?がんの可能性も!?

 

肋間神経痛

 

肋間神経痛の胸の痛みは、チクチクとした痛みと表現されることが多くなっています。
痛みの感じ方には個人差がありますが、疲れた時や免疫力が低下しているとき(風邪、不規則な生活)は、痛みが出やすいようです。

 

中でも、一度帯状疱疹を経験している人は、体調が悪くなると痛みがおきることがあります。
持続する痛みではなく、症状はすぐにおさまりますが、長期にわたって肋間神経痛に悩まされているという方は、病院や整体院などで相談してみることをおすすめします。

 

 

右側の胸がチクチク痛くなった時の対処法

 

右側の胸がチクチクと痛むようであれば、まずは安静にしておきましょう。
痛みが強くなってきたという場合は、症状が進行している可能性もあり、急変してしまう可能性も考えられるので、早いうちに病院を受診するのがおすすめです。

 

肋間神経痛などが原因で、繰り返し痛みが起こる場合は、市販の鎮痛剤を使うという方法もあります。

 

いずれの場合も、自己判断で疾患を特定することはできません。
痛い部分を強く揉んだり推したりすると、症状を悪化させてしまうこともあります。

 

中には、重大な疾患が隠れているケースもあるので、最終的には病院で診察を受けるようにしましょう。

 

 

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